~おいでませ、インドネシア食堂へ~ 食材編 |
カチャンパンジャン(十六ささげ)。長い豆という名の野菜。インゲンの長いもので、味はほとんど変わらない。
カンクン(空芯菜)。インドネシア国内でも、ロンボク島のカンクンはおいしいと有名。
香り付け野菜。根の部分ではなく、葉の部分を料理の香り付けに使う。
トマッ(トマト)。日本のものより小ぶり。サンバルというソースに用いる他は、スープなど火を通して食べる。
ラブ(瓜)。大根?と思ったらなすのようなウリ科の食物。スープに入っていたり、炒め物に使う。
テロン(なす)。日本のとは違い丸い形。素揚げにしてサンバルと和えて食べる。インドネシア風なすの田楽?普通の形のナスもあるが、長さは20-30センチもある。
こしょうの木と実。こんなふうになっているんですⅠ。
バニラの木と実。こんなふうになっているんですⅡ。日本で買ったら高い!!
コーヒーの木と実。こんなふうになっているんですⅢ。 真っ白な花が咲きます。
テンペ。日本でも最近なじみが出てきたテンペ。揚げたり、煮たりして食べる。
豆腐。日本の木綿豆腐と似てる。日本のものよりも酸味がきつい。
いか。魚介類のなかでわりと手に入りやすいイカ。インドネシア語ではチュミチミと言います。名前がちょっとかわいい。